当サイトについて

 こんにちは、「生きるヒント」管理人です。

 このサイトは、自閉症スペクトラム症(ASD)、社会不安障害(SAD)、繊細さん(HSP)、グレーゾーン、無気力など、メンタルにハンデを持った方々が、いかにして社会を生き抜いていくべきかを皆さんに発信していくサイトです。

 社会のデジタル化、AI化、自動化により単純作業が不要となりつつあり、企業や組織が労働者に求めるのはクリエイティブ性やコミュニケーション能力となってきています。このような社会では、一部のクリエイティブな才能に恵まれた方を除き、メンタル弱者にとってとても生きづらい社会になっていきつつあります。

 私自身、幼いころから、空気が読めない、運動神経が非常に悪い、集中できない、疲れやすいなど、発達障害の傾向を持った子供でした。それでも大学生くらいまでは、そこまで問題なく過ごして来れました。

 卒業後は、誰もが知る大手企業の総合職に就職し、特に空気が読めない・集中できないことに苦労しつつも、20代は何とか若さで営業職として乗り越えることができました。(若手でかつ現場の最前線であれば、やる気があれば「空気が読めない」というのはそこまで問題にならないものです)

 しかしながら、30台前半となり、年功序列でリーダー格かつ企画職となってから、世界の景色が一変します。ただでさえ企画職ということで、優秀な定型発達者であっても苦労する各組織との調整ごとを任され、また部下も持つことで、「空気を読めない」私にとっては地獄のような環境となりました。

 本当に何度も「●にたい」と思うぐらいつらい思いをしましたが、ある時インターネットで私のような特性を持つ人間を「アスペルガー症候群」と呼ぶことを知り、勇気を出して心療内科に行くことにしました。心療内科で様々なテストや問診を受け、最終的に医師より「アスペルガー症候群の疑いあり」との診断を受けました。

 心療内科に行く前は、診断を受けたらショックを受けるかとも思っていましたが、自身が長年悩んできた特性の理由が分かったことで帰り道はとてもすっきりと世界が開けた思いでした。

 そこからは、様々なアスペルガー症候群に関する書籍やサイトを読み漁り、自分の特性に合った仕事の進め方を意識して行うようになり、そこからは企画職リーダーの仕事も何とか回せるようになりました。

 そこから月日が流れ、現在は地方支店の管理職(いわゆる課長職)をしています。各組織との調整や部下のマネジメントなど、アスペルガー症候群にとっては地獄のような環境ですが、自身の特性を生かして何とか日々楽しみながらお仕事ができています。

 このサイトでは、大企業総合職というアスペルガー症候群にとって地獄のような環境を、新入社員から40代・管理職となるまで生き抜いてきた管理人が、メンタル弱者がこの社会を生き抜くための「生きるヒント」をお伝えしていきます。

 私のようにメンタルに様々なハンデを持った方々が少しでも楽に生きられるようになることを願ってやみません。
 

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