アスペルガーのための名言集

※随時追加していきます!

「生きることは、まことに辛く苦しい。世を呪い人を呪い、それでも生きたい。どうか愚かなわしに免じて……」(映画「もののけ姫」より)

主人公が自らが受けた祟りの元凶となったタタラ場の主に向かって刀を抜こうとする際に、ハンセン病に侵されたタタラ場の長老が主人公にいうセリフ。世間の理解を得られず、自らの特性に苦しむアスペルガーの人たちは、同じく世間の無理解と戦い続けたハンセン病患者の現代版と言えるかもしれませんね。それでも、生きたいと願うことは、尊いことだと思います。

 「戦、行き倒れ、病に飢え。人界は恨みを残した亡者でひしめいとる。タタリというなら、この世はタタリそのもの」(映画「もののけ姫」より)

アスペルガーの人たちは、その特性ゆえに理不尽な扱いに苦しんだことが多々あると思います。でも世界を見渡せば、戦争や飢餓や難病など辛いことばかりで、先進国で平和を享受できている人は一握りであり、そのことだけでも感謝しなければならないかもしれません。

「差別のない場所を探すんじゃない。君はここで生きていくんだ」(映画「手紙」より)

兄が強盗殺人を犯したことによって、様々な場所で差別を受けて苦しむ主人公に勤め先の会長がかける言葉。私もアスペルガーという事で周囲から受ける仕打ちから逃げたいと思ったことはありますが、基本的に逃げることによって解決することはありません。今いるところで、一つ一つ積み上げていくことの大切さに気付かせてくれる言葉。
 
 

誰もがこの地球で、現在の肉体を借りて、修行をしているわけです。修行なのですから、つらいことの連続でつらいのが当たり前なのです。(美輪明宏著「強く生きるために」より)

アスペルガーの特性によって苦労することも、自分に与えられた修行であると考えれば少し気分が軽くなります。一見苦労が無さそうに見える人も、それぞれ自分に与えられた試練に耐えて生きているのです。

仕事っていうのはなんでもそうだけど、イヤなことをどれだけ我慢できるか、ということしかありません。給料とは、すなわち我慢料なのですから。 (美輪明宏著 「地獄を極楽にする方法」より)
私を含めアスペルガーの人たちは興味が限定されていて、仕事で辛いことがあるとめげそうになりますが、人の嫌がる辛いことをやるから給料が貰えることを覚えておけば、割り切って仕事ができるようになるかもしれません。

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