もじゃ夫は、アントニオ猪木ではないですが、「やる気があれば何でもできる」だと思っております。 人間は「こうなりたい」「こうありたい」と強く願い、それに向かって行動を続ければ必ず結果はついてくるものだと思いますが、「目的」をもったときのアスペの成長度合いは定型発達者をはるかに凌駕します。
基本的にアスペで無気力で何もできないもじゃ夫ですが、20代の頃は「普通」に生きることを強く願い行動してきた結果、知名度の高い大企業に入社し、結婚もすることができました。(入社して、結婚して、そのあとやりたいことがないため現在悩んでいるのですが・・・) 大学生のときは、幼少期からの憧れだった「バンドをやりたい」という願いも実現し、私の通っていた大学の中では一定の成功を収めることができました。
何が言いたいかというと、アスペは「目的」があって「行動」を尽くせば何でもできるのです。
普通の人間でも「目的」があって「行動」を尽くせば結果は必ずついてくるのですが、アスペが「目的」を強く持ったとき、目的を達成する貪欲さは定型発達者以上であり、そのときの成長は定型発達者の比ではありません。
(普通の人間と比較して、器用さなどの能力は劣るため、あくまでビフォーアフターでの成長度合いです)
もじゃ夫は職場でもそうですが、「何をするべきか」を考えるのはとても苦手ですが、やるべきことが決まっていて作業レベルで「どうやって実現するか」を考えるのは人より優れていると感じています。
むしろ目的を達成するための貪欲さは定型発達者を上回っていると思われます。
私は入社後、数年間システムエンジニアの職に就いており、その間に職場の先輩方誰もがサジを投げたシステムトラブルに遭遇し、なんと新入社員の私が解決してしまったという経験があります。
経験の少ない新入社員でありアスペの私が解決できたカラクリは単純で、「インターネットでトラブルの内容を検索し、検索結果に表示される解決策を上から順に全て実施する」という作業のみです。
考えうる方法を「全て」試せば、いつかはゴールにたどり着くのです。
(迷路の必勝法と考え方は同じです)
大学に入った時も「バンドをやりたい」と思い、軽音楽部に入部しましたが、大学に入るまで楽器を経験していない私とバンドを組んでくれる人はいませんでした。しかし、私は一人ずつしらみつぶしにバンドを組んでくれる人を探し続け、3か月後には念願のバンドを組むことができました。バンドを組めない私を拾ってくれたのは、とあるドラマーであり、部内でも有力者であり、かつ人格者だったので、可哀そうな私のために部内で各パートごとに最高のメンバーをそろえてくれました。そして、3年生になる頃にそのバンドは大学内で頂点を取ることができました。目的が決まっていれば、愚直に行動を続けることによって必ずチャンスは巡ってきます。
定型発達者は、ゴールが決まっていても、考えうる全ての解法を試そうとは思いません。(どうしても「効率的に」考えてしまう癖がついているのです)
私も含めアスペの皆さんはゴールさえ決まっていれば、それに至る解法を一つずつ愚直に実行するという作業を厭うことはないでしょう。これが、定型発達者と比較したアスペ者のアドバンテージです。
重要なのは「願い」「目的」を持って、それに向かって「行動」することだと思っています。
目的が決まれば、トライ&エラーを繰り返すことによって必ずいつかは目的に到達します。
アスペのあなたの願いは必ず叶います。
まずは自身の願い・目的を持ちましょう!

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